小石川の名物 印刷・製本工場 小石川・後楽園・本郷・散歩ガイド

小石川の名物 印刷・製本工場

文京区を代表する地場産業は印刷・製本業で、大手印刷会社から中小の印刷・製本関連の工場に至るまで軒を連ねています。
印刷・製本関連業種が文京区内製造業出荷額の約9割を占めるので、文京区=印刷・製本の街といっても過言ではありません。
実際、私が小学校の時、クラス内の約3/1が印刷・製本に関わる仕事をしている家の子供で、家に遊びに行くと家の1階が工場で、2階が自宅という家が多くありました。

意外と知られていませんが、印刷業界は細分化されていて、印刷・製本会社の下請けが細かく分かれています。
たとえば、紙の表面にビニールなどの加工を施す工場・紙を折る工場・複雑な形に紙をくり抜く工場など各社専門的な仕事をしています。
そのような様々な工場を経てやっと一冊の本が完成するのです。
もしも印刷に関して興味をお持ちでしたら是非、文京区水道にある凸版印刷の内にある印刷博物館を訪れてみてはいかがでしょうか。
少々マニアックですが、館内には印刷に関する資料や、活版印刷体験ができるコーナーなどがあって家族で楽しめます。

文京区内では、特に小石川や白山あたりに中小の印刷所や製本所が多く、平日に歩いてみると印刷機や製本機械の動く音が街の至る所から聞こえてきます。
この地域では、街中を印刷物を運ぶフォークリフトが行き交う光景は当たり前で、下の写真のようにフォークリフトの運転手への注意書きが書かれためずらしい看板があるくらいです。
小石川 製本工場街

↓印刷物を積み降ろすこんな風景はごく日常です。散歩の際は注意しましょう。
文京区印刷製本工場

工場が休みの日には下の写真のように新しい機械と古い機械を入れ替える場面も目にします。
小石川製本会社
紙を断裁する機械を運んでいる様子。この機械で紙をザックリと断裁します。


スポンサードリンク

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。