本郷旅館街と巨大木造アパート「本郷館」 小石川・後楽園・本郷・散歩ガイド

本郷旅館街と巨大木造アパート「本郷館」

本郷界隈には昔から旅館が多く、リーズナブルな料金設定と交通便の良さで、修学旅行生の宿として利用されています。
修学旅行シーズンには、いたるところでディズニーランドの手提げ袋を持った中高生の集団を見かけます。
修学旅行生以外にも、近くにある柔道の総本山「講道館」の大会参加者、東京大学の受験生、会議、同窓会などに幅広く利用されているようです。
また、本郷の旅館は、都心の旅館とは思えないほど情緒あるレトロな佇まいのため、外国人観光客にもたいへん人気があるらしく、入り口の歓迎看板に英語名が書かれているのをよく目にします。

地元に住んでいるのでなかなか宿泊する機会はありませんが、是非一度泊まってみたいのがなんといっても「鳳明館」です。
鳳明館は、本館・台町別館・森川別館と3館あり、どれも味のある純和風旅館という感じのすばらしい旅館で、なかでも本館は登録有形文化財に指定されています。

↓こちらが鳳明館本館です。
本郷旅館鳳明館本館


下の写真は鳳明館台町別館。本館のすぐ隣にあります。右に行くと本郷菊坂です。
本郷鳳明館 台町別館

鳳明館の場所はこちら

大きな地図で見る

本郷の旅館は路地にあるため道が分かりにくいですが、本郷3丁目交差点(春日通りと本郷通りの交差点)の交番の裏に旅館街案内図があります。
本郷旅館案内図

↓こちらは森川別館。本館・台町別館から少し離れています。
玄関の向かい側には築100年の巨大木造アパート「本郷館」があります。
本郷鳳明館 森川別館

↓こちらが木造三階建ての学生下宿「本郷館」です。横の坂を下りると言問通り。
木造アパート本郷館

本郷館は、明治38年(1905年)に建築された木造三階建ての下宿屋で、築100年以上経った今でも学生さんが住んでいます。
玄関に「見学お断り」の張り紙がしてあるので建物の中に入ったことはありませんが、聞くところによると、トイレ・炊事場は共同で、中庭があり、部屋はなんと70部屋もあるそうです。
関東大震災や東京空襲にも耐えたその姿には風格が漂います。本郷界隈のお散歩にこの本郷館と旅館街は外せません。




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